名前

エリー・ベネット

今度こそ、クラインの力になりたいんだ

キャッチフレーズ

心優しき学者の卵

名言

今度こそ、クラインの力になりたいんだ

紹介文

ヒロインその2。クラインの幼馴染。6歳のときにクラインと彼の母親が村を出て以降、ずっとその帰りを待ち続けていた。 穏やかで優しい少女。しかし頑固な一面もある。 世界各地の歴史や言葉を学ぶのが好きで、学者を志している。

レーダーチャート
項目名 ポイント

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5

パーソナルデータ

性別

年齢

14歳

誕生日

4月18日

出身地

エトワール王国・シアンス村

職業・所属

母の仕事のお手伝い

一人称

外見的特徴

身長

157cm

髪の色

赤みがかった茶髪

ファッション・こだわり

ワンピースやスカートを好んで履く。 どこかしらにひらひらしたものを入れたくなるそう。

チャームポイント

大きな目

外見的コンプレックス

くせ毛

内面的特徴

好きなもの・こと

読書、言葉や文化の勉強

嫌いなもの・こと

大きい虫、悪臭

怖いもの

村の教会から煙が上がること(この煙は、近くお葬式があることを知らせるもの)

夢・願望

歴史学者になること

ショートエピソード

「信じて待つ」決意

元々、エリーは髪を長く伸ばしていた。短くしたのは、クラインとの文通が途絶えた2か月後。 前日の夜、深刻そうな両親の会話を聞いた。そこで「隣の親子」に何かが起きたことを察した翌日、ばっさりと髪を切った。それは彼女なりの儀式だった。 「自分が安心するため」ではなく、「幼馴染が安心して帰ってこられる場所を作る」ために、彼らを待つ――そう、気持ちを切り替えるための。

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