名前

ウェスタ

キャッチフレーズ

落日に叛く者

名言

紹介文

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

2

3

4

5

6

パーソナルデータ

性別

誕生日

██/██

出身地

退屈な国だった。 不便なわけではなかったが、何かが足りなかった。 だから、そこを出てしばらく彷徨った後、神話の息づく自然豊かな小国へ移り住むことになった。

種族

私はこの国では少し珍しい種族だったので、はじめて訪れた時には子供たちの好奇の目に晒されることになった。おかげでここの人々とはすぐに打ち解けることができたから、今では良い思い出だ。

一人称/二人称

本当のことを言うと、私がこの国に住むことを彼らが許してくれるとは思っていなかった。 この国には未だに本物の"█"が居る。昔話でも御伽噺でもない、本物の"█"だ。 外界との繋がりを絶った秘境でもない場所に、このような国が未だ存在することはほとんど奇跡だと私は思う。

職業・所属

私にできることと言えば、旅の間に身につけた知識で町医者の真似事をするくらいしかなかったが、それでも皆の助けになれたことを誇りに思う。

外見的特徴

身長

1.█m

体重

██kg

ファッション・こだわり

チャームポイント

外見的コンプレックス

内面的特徴

好きなもの/得意なもの

食べられる植物や薬になる植物についての知識は旅の間に身に付けた。過酷な旅路を選んだわけではなかったが、それでも近くに国や村があるとも限らない状況では飢えや怪我は命取りになるからだ。 やがて旅仲間から「医者」と呼ばれるほどになり、旅先の医療が未発達な国で人々を診る仕事をするようになった。旅先の国でしか使えない金を受け取っても仕方ないので、食料や道具か、その土地に伝わる「御伽噺」を代価として提供してもらっていた。

嫌いなもの/苦手なもの

しかし、旅をしていた時に本当に恐ろしかったものは飢えや寒さなどではなく、夜の闇と狼だった。 月のない闇夜に響く遠吠えに、死神の時計の針音が重なって聴こえたのは、一度や二度ではなかった。

弱点

薬の調合は得意だったが、料理は本当に駄目だった。どうしても薬効や栄養のことを考えてしまい、味が二の次になるのだ。そのうちに誰も私に料理をさせてくれなくなったが、それも含めて、今では良い思い出だ。

夢・願望

夢は、もう、叶った。

ショートエピソード

その他

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