名前

水虎 新(故人)

「なぁ、なんで水虎組じゃなくて「背水組」なのか、解るか?」

キャッチフレーズ

生きた。生き延びた。狂った。死んだ。

名言

「なぁ、なんで水虎組じゃなくて「背水組」なのか、解るか?」

紹介文

「背水組」二代目組長にして、全てを背負って死んだ者。 『この世界がこうなっているなら彼こそが【神】だろう』、という言葉は、いつもキセルの煙と共に消えていく。

レーダーチャート
項目名 ポイント

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パーソナルデータ

性別

男性

年齢

生年月日

3/21

種族

【妖怪】 名字の水虎の通り、河童である。 他の個体よりも力が弱く、銃を使う珍しい妖怪であった。 彼は天子こそ名乗らなかったが、自らを『神の言葉を伝える者』と言い出した。 そして、その言葉は自らの死も含めて全てがあたっていた。 どこまでが彼の力だったのか、知る術は無い。

血液型

O型。 輸血した事もされた事もあるため、人間に近いと"卑下"された事もあった。

職業・所属

先代背水組長。彼は二代目である。 だが、一代目の事を知ると声を上げるものは、組の中には如何なる理由でも居ない。

一人称

外見的特徴

身長・体重

髪の色

黒。 光沢によって紫や緑に見える事も。

ファッション・こだわり

「組長として和服を着こなしたい」と常に言っていたが、最も似合った和服は白装束だ、と。彼の右腕がそう言うほどに彼には和服は似合わなかった。

チャームポイント

年老いても白髪の無い頭。 ただ、そこに年が見えた事を自嘲したら喧嘩になった事があるらしい。

外見的コンプレックス

体格が小さい事

内面的特徴

好きなもの

組の衆全員、自分の息子達、きゅうり

嫌いなもの

"天啓"

怖いもの

目に見えないもの

夢・願望

元気な時は、早く引退したいと言っていた。 狂った時は、神に遣え続けたいと言った。 死ぬ間際に、神から解放されたいと言った。 死んだからもう解らない。

口癖

「そんなに喧嘩っぱやくなるなよ、喧嘩をする商売だからこそ、喧嘩は落ち着いてするもんだ」

座右の銘

「隣の客は良く人食う客だ」

ショートエピソード

〇〇のときのエピソード

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