テオドール･ロバーツ (神の贈り物、の意味を持つ自分の名前を嫌い隠している)

獣人(オセロット)、男

サバナクロー　2-B　バスケ部

小野賢章さん

夕焼けの草原

2月6日

左

猫は檻の中(Going wy wey) ･魔法等による精神干渉(洗脳等)を一切受けない。あくまで精神面のみで物理には効かない。 ･虐待(暴言)から身を守るため。常時発動タイプ。

185cm･ひょろながい

全体は明るい茶髪(金に近い) サイドに白。前髪の中心に1束黒メッシュ。

いつもは糸目でずっと笑っている。 開くとエメラルドグリーン

眉→さがりめ眉。黒 耳→小さめな3角の黒い耳 しっぽ→縞模様で太い円柱状。

手首、首から上以内はほとんど露出しない。(虐待の傷を隠すため) 制服:白ワイシャツにオーバーサイズの萌え袖ガーディガン。ミリタリーベルト。黒の長袖インナー着用(見えない) 寮服:気崩ししないが、長袖のインナー着用。 運動着:寮カラーの半袖と長袖インナー。長ズボン。

基本的には穏やかで人懐っこい。 マジカメのフォロワーもそこそこで、クラスでも人の中心にいるタイプだが、その実人間不信であるため、人に深く踏み込まないし踏み込まれたくない。 1人行動を好み、昼休みなどにこっそり居なくなって木の上で昼寝している。

間延びした緩い話し方。 一人称:テオ 二人称:君 呼び方:名前+敬称。下級生、同級生は呼び捨てor君付け。長い名前は省略しがち

メンチカツサンド

干し肉

体力育成(魔法を使わないもの)

飛行術ほか、魔法を使うもの

由緒ある名家。魔法技術で名を上げた家の嫡男として生まれるが、生まれつき魔力量が少なく周囲の期待が低かった。 そんな中、父が愛人とその息子をつれてくる。幼いうちから魔法の才能を開花させた息子とテオは比較され、虐げられていた。 母とテオは離れに追いやられ、使用人にまで見下されて生活をするようになる。

エレメンタリースクール低学年までは、優しい母が父や弟妹からの暴力、暴言から守り、魔法は苦手でも身体能力高いところを褒めてくれていた。高学年に差し掛かった頃に病気で母を無くす。 守ってくれた存在がいなくなり、虐待は激しさを増す。 そんな中、ユニーク魔法を発動させる。暴言から身を守る術を手に入れた代わりに、心は殆ど死んでしまった。常に笑顔である事で、父も義母も弟も気味悪がり、放置するようになった。

自分で生活費を稼ぐようになる前の食事が投げ捨てられた干し肉ばかりで、そのトラウマから干し肉が苦手。 NRCへの入学が決まった際に、正式に勘当され、病死扱いにされる。(次期当主に弟が決定する) テオドール(神の贈り物)母が生きていた頃は大好きな名前だった。でも、周りに必要とされない自分が贈り物、なんて皮肉すぎる……と嫌いになってしまっている。 コミュ力は比較的高いし、人当たりもいいテオ。でも一人称が「テオ」なのは、周りにもそう読んでもらおうと陰ながら仕向けているから。