名前

ヴォルキヒ

「皆は先生の太陽だからねぇ。先生は君の味方だよ」

キャッチフレーズ

星の飴はいかが

名言

「皆は先生の太陽だからねぇ。先生は君の味方だよ」

紹介文

性別不詳、性別も怪しい不思議な先生。トレイン先生が学生時代も既にこの見た目のまま、教壇にたっていたらしい。 生徒先生問わず、よく棒付きキャンディを渡している。 夜な夜な生徒や教員を部屋に招き入れているとかいないとか……

レーダーチャート
項目名 ポイント

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7

8

パーソナルデータ

スペル、愛称

Wolkig ヴォル先生

種族、性別

人間、男

担当科目、授業スタイル

占星術 熱の入った朗読劇で眠くなりにくい。楽しいと好評。

利き手

両利き

ユニーク魔法

星は日光で輝く(Stille Nacht) ■■■■を吸い取り、自らの生命エネルギーに変換する (■■■■で相手が■■した時のエネルギーで自分を若返らせる)

星の飴について

先生がよく配っている棒付きの飴。星空の様にキラキラした模様がふわふわ動く。 舐めても特に効果はない(疲労回復くらい) 青空の星、涙の星など名前を付けている。 中でも特別なのは微睡みの星キャンディ。ラベンダーの香りがする優しい甘さの飴。ラベンダー色の雨の中で白や薄桃の小さな星が揺らめいている。 一日につき、1人にだけ渡される。

外見的特徴

身長・体格

178cm(ヒール+5cm) 細身

髪型

腰より長い金髪を緩く三つ編みにしている。前髪は真っ直ぐ切りそろえる。

タレ目の一重。まつ毛が長い。

その他

眉毛→細い下がり眉。 その他→長い髪に隠れてピアスを開けている。(現在穴は左右9) インダストリアル2、トラガス1、耳たぶ2、軟骨2(CS2参照)

着こなし

(詳しくはCS2参照) 通常時 パーカーにサルエルパンツ。ゆったりとした服を好む。ヒールサンダル使用。 正装(CS2参照)

内面的特徴

性格

NRCの教員とは思えない穏やかで生徒思いの優しい先生。親身になって相談に乗ってくれる。 「皆は太陽だからね、先生はいつでも生徒の味方だよ」が口癖。

趣味

リップ集め (ピアスを開ける)

口調、一人称、二人称、呼び方

口調 間延びしてゆったりした話し方。 一人称:先生(たまに私) 二人称:君 呼び方:君、先生、太陽。あまり個人名は呼ばない

好きな食べ物

酒の肴になるもの

嫌いな食べ物

特になし

ショートエピソード

ヴォルキヒの日記1

初めて恋をした。初めての恋人と身体を重ねた日、私は身体に不思議な違和感を感じた。それは時を重ねる毎に目に見えてきた。 あの時から、私は姿が全く変わらなかった。恋人はどんどん歳をとるのに、私は幼いまま。恐ろしくなったと恋人は別の誰かの元へ行ってしまった。 化け物扱いをされ、集落から追い出される。容姿にはそれなりに恵まれていたから生きるのには苦労しなかった。不気味がられる前に、居なくなり、また人肌を求めた。

ヴォルキヒの日記2

……しかし暫くして、誰も人のいない所へ行き着いてしまった。食料はあるにもかかわらず、身体はどんどん弱っていった。 なるほど、そういうユニーク魔法なのか。自分の身体にやどる厄介な魔法は、性質が分かってしまえば対処は簡単だった。人と関わらなければいい。思った通り、身体は衰弱していく……でも、おかしい。死にたいと思っていたはずなのに、身体は生を、精を求めている。 ここで立ち止まれば、この面倒な呪縛から立ち直れるのに、私は歩みを辞められなかった。新しい集落を見つけた時、ほっとする心は、とても残酷だった。

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