鳥籠の渡り鳥

チョルセ

世界を揺るがす大怪盗。悪事を働いている者や無駄な浪費ばかりしている貴族達からのみ金品を盗み、そのほとんどを路地裏生活をしている人達に配っている義賊。チョルセという名前は偽名で、どこかの国の言葉で「渡り鳥」という意味。昔は名家のお嬢様だった。顔の傷は昔、自らつけたものらしい。

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