名前

ジゥウェイ

キャッチフレーズ

サディストの拷問官

名言

紹介文

暗殺を行う組織「オーウェル」の拷問官。男女見境なく身体を傷付けることで興奮を得る。しかし、無垢な少女のウカクに出会い、彼女の前では健全な保護者でいるよう務めるようになった。

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

2

3

4

5

パーソナルデータ

性別

男性 バイセクシャル

生年月日

出身地

血液型

職業・所属

「オーウェル」で拷問を担当している。

一人称

性体験の有無

男性相手、女性相手ともにあり。かつては男娼をやっていたため男性を相手した経験が多い。

口調

少し砕けた口調で話す。「お」や「ご」を付ける(「お馬さん」「おうどん」)など、可愛らしい口調が時々出てしまう。

本名

保科兼政(ほしなかねまさ) 父親からの期待が大きく、エリートであることや出世することを願われている名前。それも彼にはただの重荷であった。

外見的特徴

身長・体重

身長:182cm 体重:77kg

髪の色、髪型

黒い長髪で肩に触るほど伸ばしている。 おでこの生え際の中心からだけ白髪が生えている。 彼が髪を伸ばしたのは男娼をやめて「オーウェル」に入るときからだ。男娼の世界は長髪に人気がなく、彼の長髪は男娼を辞めてやったという開放感の現れだ。

ファッション・こだわり

自決用の猛毒を金属に閉じ込めたペンダントを常備している。いざというときはこれを噛み潰すことで速やかに死に至れる。 シンプルな格好を好むが、高級な服を長い間使うことにこだわる。 柄付きのブリーフをはいていて、見せパンも多い。

チャームポイント

モンゴロイドには極めて珍しい青灰色の目。青灰色が好きでファッションにいれたりもする。 しかし、自分を捨てた父親と同じ目の色でもある。 例えるならば宝石ではなく曇天の色。消して晴れることのない日陰者の目。

外見的コンプレックス

拷問官として威圧できるように身体を鍛えている。 しかし戦闘が得意なわけではなく、もし敵対する者に襲われたならひとたまりもないだろう。

体つき

拷問をする上で威圧するため身体を鍛えている。モンゴロイドにしては背が高く骨格が大きい。

その他特徴

彼は陰毛をすべて剃っている。 拷問で陰毛に火を放っていたら、自分がもし捕らえられたなら同じことをされるだろうと考えて、すべて剃ってしまった。

内面的特徴

好きなもの

人の心身を傷つけること。

嫌いなもの

怖いもの

仕事柄、復讐におびえている。

夢・願望

復讐されることなく穏やかに過ごしたい ウカクの前では健全な保護者でいたい。

口癖

座右の銘

死生観について

拷問のしすぎで「死は救済」と目覚めはじめた。

ショートエピソード

「オーウェル」に来るまでのエピソード

かつては中流階級の跡取り息子だったが、身を滅ぼすほどのサディズムが露呈し父親に「もっと良いものが欲しくなった」と見捨てられてしまい、家を飛び出してスラム街で男娼として生活していた。父親はその後、若い妻に次の跡取りを産ませた。 ある日、客として来ていたビッグブラザーを相手にしたときに自身を興奮させるためにしていた残酷な妄想を読まれ拷問官としての素質を見いだされる。 そこから「オーウェル」の一員となり、自身を拷問器具「『九尾』の猫鞭」からジゥウェイ(中国語読み)と名乗るようになった。

受けてきた教育と頭の良さ

エリートの生まれで英才教育も受けていたため、家出さえしなければ名門大学に行けただろう。

悪夢

頻度は少ないが悪夢を見ることがある。いつ仕返しされるかわからない恐怖からか、四肢を切断されるなどの恐ろしい夢を見る。

幼い頃の様子

英才教育を受けていたが本人におぼっちゃまの自覚はなく、よく庭の木に登ってた。ジゥウェイ少年の遊び相手兼ボディーガードで3頭の大きい犬が飼われている。

拷問の方法

ジゥウェイは拷問に性的興奮を覚える。 拷問の方法について詳しく言うと 親御さんの性器を娘さんのおでこに縫い付けたり 妊婦さんのお腹を破って胎児の性別をクイズにしたり 恋人さんから引きずり出した小腸でリボンにしてあげたり 集めた女性器のスライスを用意して好きな女性器を答えさせたりしている。 性器を執拗に拷問するのは 彼が録画した海外の刑事ドラマを見ていたら「生殖器を傷付けるのは性的不能な犯人が考えられる」とあって 「じゃあ俺は性器を傷つければ調査の枠から外れるのか」と思いついたからである。

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