桜倉 創太郎
基本誰とでも仲良くなれるタイプで、初対面の人にも気さくに話しかけに行く。 自分の意見はちゃんと持っている為、思った事はハッキリ口にする。 手先が器用で料理や和小物を作る事、ギターや三味線を弾く事を趣味としている。 料理やお菓子を他人に振る舞ったり、和小物や装飾を作ってはプレゼントをしたりして相手の反応を見る事を楽しみにしている。 何よりも軍の仲間を大切に想うあまり、少々お節介が過ぎる所がある。 剣術の腕は立つが自身が人を斬るのを苦手としている為諜報活動メインで動いている。 人の死が苦手で断末魔を聞きたくないが為に音楽を聴きながら戦う。 常に音楽を聴いている訳ではないが聴きたい時に聴けるように首からイヤホンを垂らしている。
女性からは異性として見られる事が少ないが、お婆ちゃんから可愛がられるマダム(?)キラー。
創太郎の使用する武器は長刀。 桜倉家の家宝であり、父親の梅次郎がかつて使用していた物を譲り受けた。 通常の刀よりも刀身が長めであり、太刀よりも短めになっている。 その刀身故リーチが長く攻撃範囲は広いが、次の攻撃への動作が遅れるのが難点。 その分を足技で補う様な戦い方をする。 敵軍を意識する事はあまりないが、自分から攻撃を仕掛ける事は無く、相手が自分に対して殺意を表した瞬間に刀を向ける。 敵意を向けてこない相手に対してはそれがたとえ敵軍の人だとしても斬る事はない。
代々黒派を支持する桜倉家の次男で次期当主。 幼い頃から当主と軍人としての教養の為、父親 梅次郎(うめじろう)から剣術を叩き込まれていた。 兄の竹梅より劣るものの剣術の腕は確かであり、幼い創太郎は黒軍の戦闘部隊に入り貢献したいと思っていた。 自分より剣術や勉学が優れている竹梅に対する憧れが強く、桜倉家の次期当主の座は自分よりも竹梅の方が向いていると感じている為、自分が当主になる事を拒み続けている。 高等部に上がってからすぐに剣術の腕が認められ、戦闘部員として声が掛り部隊に所属。 しかし初陣での実戦で人を斬る事の恐れと戦場の悲惨さから身がすくんでしまい、自分の命が危険に晒された事をきっかけに出陣が出来なくなり部隊を抜ける事になった。 この頃から戦いに対して苦手意識が生まれてしまう。 その後二年生になった時とある一年生の部隊長に出会い、一年生ながら部隊長として部隊を率いる姿を見て深く感銘する。 それをきっかけに改めて自分の弱さを見つめ直し、戦場の厳しさを受け入れ部隊へ入隊する。 得意な諜報活動を含め戦闘員としても仲間を助けていく事を誓った。 しかしまだ人を斬る事に苦手意識がある為、諜報活動をメインに動いている。
『記事見出し』『記事テキスト』の2つのテキストパーツを組み合わせてキャラクターを紹介するための記事を作ることができます。パーツはいつでも書き換えができ、上下の移動が可能です。
このキャラクターを百科事典に載せるならどんなふうになるのか、プロフィールで練った設定たちを使って、読み物としてまとめてみましょう。
記事の見出しとなる、一行の大きい文字のパーツを配置できます。
『概略』『誕生』『来歴』『性格』『交友関係』『少年時代』『名言』『恋愛経験』『弱点』『関わった事件』『戦闘技術』『トラウマ』『死』……などなど、自由に見出しを作って面白い記事を構成してください。
記事の本文を書き込むためのパーツです。見出しに合った内容の文章を書き込んでいってください。このキャラクターのいいところ、面白いところが伝わるような記事を考えて書いてみてください。
プロフィールのような箇条書きでは表現しきれないキャラクターの魅力を、文章で表現してみましょう。
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