名前

カルロ・ラウィーニア

Sono innamorato di musica!

キャッチフレーズ

感謝のカンタータ

名言

Sono innamorato di musica!

紹介文

ヘーゼル色を輝かせ五線譜に浮かぶ音を拾い上げ指先が跳ねて音楽を奏でる。 ブルネットの髪が揺れる向こう側に在りし日の君の演奏に舞台の上に立つ私が声を重ねて物語を紡いだ日々が溶けて行く。 人生は苦い。でもだからこそ愛し歌い食せる幸せを甘く音楽で彩る事の出来る幸福に私は感謝を歌おう。 私が愛する音楽はこんなにも素晴らしい。

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

2

3

4

5

パーソナルデータ

性別

年齢

36歳

生年月日

5/24

出身地

イタリア

家族

姉、兄、養父、養母

職業・所属

元オペラ専門テノール歌手 現ピアノ教室講師兼アマチュア楽団指揮者

名前の綴り

Carlo Lavinia

呼び方

一人称:私 二人称:君 三人称:君達 基本的に相手の名前+さん、君、殿、様 父:父さん、父 母:母さん、母 兄:ニック、兄さん 姉:テス、姉さん ・女性 シニョリーナ、シニョーラ、バンビーナ、ベッラカリーナ ・男性 ベッロ、カリーノ、バンビーノ、シニョーレ ・子供 バンビーノ、バンビーニ

家庭環境

一般企業でサラリーマンをしていた父と専業主婦の母と5歳上の姉、4歳上の兄がいる一般家庭の生まれ。 事故で両親を失い姉兄全員を引き取れる人がおらず全員バラバラの家に引き取られ、カルロは子供に恵まれなかったちょっとだけ裕福な父親の幼馴染夫婦に引き取られ我が子の様に育てられた。 別れた姉兄との仲は良好。

台詞サンプル

「カルロ・ラウィーニアだ。子供たちにピアノを教えているピアノの先生だ」 「私の困った友人達は人間的にちょっと色々問題がある奴ばかりだが慣れればちょっと手のかかる子供と同じだよ」 「シニョリーナ。何かお困りな事でも?私で良ければお力になりましょう」 「いや、その…近くにスイーツバイキングをやっている店があるのだが……男一人、私の様な中年男一人では入り難くて…君さえ良ければ一緒に来てくれないか?代金は当然私持ちだ。……駄目、だろうか…?」

褒めるカルロ(一例)

「Bravo!先ほどの演奏は本当に素晴らしかった!幼い少女の初めて訪れた場所への好奇心や感動に溢れステップを踏む様な軽やかに歩き回っていたかと思えば徐々に主張してくる低音がそうしていつの間にか一人ぼっちになってしまった少女の不安や恐怖、寂しさ、心細さと言った心境の変化を見事に表現している!その後の転調からの展開も実に見事で(以下略)」

外見的特徴

身長・体重

173cm/??kg

目と髪

ブルネットの背中まである長髪をいつもリボンで一つ結び。 ヘーゼル色のタレ目

ファッション・こだわり

・常に清潔でお洒落な紳士 ・服装はスーツを好む ・合わせる小物はその時によって変える ・身体を傷付けるのは嫌なのでピアス穴は無い ・読み物をする時は時々眼鏡をかける。

■地声 柔らかなのに凄く通るバリトン。 ■歌声 美しい伸びのあるビブラートと甘やかなテノールの音域有る歌声で良く通り耳に不思議と残る声。 声質、声量、表現力のどれを取っても音に埋もれる事が無い。 ■声量 普段は声が大きいと思われない程度に抑えているが、元とは言え声のプロなので本気を出せばホール全体に響かせる事が可能。

表情

無表情や真剣な顔だとやや神経質に見えるが一度表情が変わると喜怒哀楽がハッキリしておりコロコロと良く変わる。 感情が直ぐに顔に出るため隠し事は致命的に下手 殆どは柔和でよく笑うほんわか系男子。

仕草

背筋をピンと姿勢良く伸ばし洗練された美しい立ち振舞い。 身振りの大きさと足音を極力立てない歩き方をしたりするのも含めて長年舞台に立ち続けた演者としての癖。 転倒する時など無意識に手を庇ってしまうのは音楽家共通の性。

内面的特徴

好きなもの

・音楽 ・甘味 ・家族 ・友人 ・子供

趣味

・コンサートやオペラ、ミュージカル鑑賞 ・スイーツ食べ歩き ・ピアノ、ヴァイオリン演奏 ・子供と遊ぶ事

特技

・褒め殺し(無自覚) ・ピアノ、ヴァイオリン演奏

苦手

・戦闘 ・飲酒、煙草の煙

大事なもの

・姪っ子から貰ったリボン(どんどん増える) ・音楽

人柄

温和かつ陽気な誰にでも優しい上品な紳士。 そのお人好しで素直な性格が出ているのか常にほんわかとした雰囲気。 外見から気弱で軟弱に見られがちだが想像以上に気が強く、知人友人が誰一人心配しない程に精神的に強い。 変人と問題児扱いのプロ。 実の所は激情家で感情を制御するのが上手い。 一人だとかなりマイペース。

恋愛

基本受身で淡白だが告白されたり求められ愛情があるなら男女関係無く付き合うバイで一度付き合い始めれば真っ直ぐに愛情を向けて相手に尽くし合わせる器用タイプ。 愛に性別は関係無いと考えているだけで恋愛対象は女性。

音楽馬鹿

音楽が無くなったら死ぬタイプでは無く、音楽が無くなったらどんな手段を使ってでも音楽に携わるタイプの人間で音楽を諦めると言う選択肢が存在していない。 クラシック畑の人間だが音楽であれば何でも楽しめる人種。 最近はボカロも聞いているらしい。 音楽と結婚すれば良いはフラれる時の常套句。

ショートエピソード

プリモ・セコンド

一台のピアノの椅子にいい大人が二人一緒に座れば肩がぶつかる。 「こら、もう少し離れろ」 「やだ」 「セコンドまでやる気か君は」 「やっても良いけどね。今日は遠慮しとく」 言わないとやらない利かん坊がやっと少し離れてお互いに指を鍵盤に置く。 君の素晴らしいプリモを私のセコンドが寄り添って支える。中音部でお互いの腕が触れ相手の腕を超えた先の鍵盤を押さえて音楽を奏でる。 肩がぶつかって私たちは笑い合う。一緒に音楽を奏でる事も同じ感覚を共有している事も何もかもが楽しい。 君もそうだろう?

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