名前

暁‐あかつき‐

「過去語りなんざ死んでもゴメンだ。酒が不味くなる」

キャッチフレーズ

仁義を重んじる朱鬼の長

名言

「過去語りなんざ死んでもゴメンだ。酒が不味くなる」

紹介文

意外と頭脳派で面倒見のいい男ではあるが生粋の賭博狂である。賭けるために金を集め、そして得た金でまた賭けをして日々過ごしている。賭け以外に使う金は兎に角ケチるし逆に自分が得をするチャンスがあれば頭の回転がとても速くなる。幸運値カンストしてるので彼が無一文になることは無に等しいが、賭ける財は多ければ多い程良いらしく日々資金を貯めているらしい。

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

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3

4

5

6

7

8

パーソナルデータ

性別

外見年齢

25

生年月日

12月16日

真名

鬼刃 綺雨 (きじん あやめ)

種類(モチーフ)

羅刹

一人称

俺、俺様

二人称

お前

属性

火の気 陰の気

性格

荒々しいが、仁義深く頼もしい

職業・所属

賭場経営者 鬼の長であり朱鬼城の主

人間に対して

好意的ではない

奥義名

唵 沙叵吒野 發吒 薩婆訶 (オン ソワタヤ ハッタ ソワカ)

仲のいい人

鋼とは一見仲が悪く見えるが、なんだかんだ言って背中を預け合える戦友なのである (普段は鋼がアホすぎて呆れてるだけ) 千代(昔の友人に似てる為文句を言いながらも面倒見ている) 風羅鬼、真宵は特に可愛がってる

苦手な人

ヴェノム(命の恩人であるため完全に突き放せないが、出逢うとすぐ口論になる) 女自体が(か弱いものが多く)あまり好きではないが、男好きな女は特段苦手

普段持ち歩いているもの

賽子 愛用の櫛

外見的特徴

身長

198cm

角の本数

6本

アイデンティティ(ないと困るもの)

椿の耳飾り 身体の模様(呪詛) 後ろの腕(傷だらけ)

外見的コンプレックス

顔のただれ傷 後ろの腕

使用武器

金剛杵

種族色と部位

朱鬼の赤 髪

内面的特徴

好きなもの

月見酒、椿、賭博、金 自分の髪(よく手入れしている) 賞賛の声

嫌いなもの

卑怯者、触られること 一文無し、甘味 貶されること

趣味

賭博、酒盛り、散歩

特技

賽投げによる予知 資金調達

台詞サンプル

「あ゛ぁ?誰にモノ言ってやがる。ちったァ頭使って喋りやがれ」 「全財産を賭した一発勝負…呵呵、これ程までに滾るものはねェ」 「こいつは俺のモンだ、テメェらにゃあびた一文渡さねぇ!欲しけりゃ全財産賭けてかかって来やがれってんだ!!」 笑い方は呵呵

人柄

鬼族では誰もが頼ってくるような町の座に(一応)相応しい男 口は悪いが頑張った時にはちゃんと労い褒めてくれるし、不埒な輩はガツンと〆てくれる伊達男 こう見えて気の利く一面が多く、相手をたてるべき場面では(好き嫌い、得意不得意を加味して)相手に合ったプランを提案してくれる

ショートエピソード

幻楼に来た経緯・死因

共食いという禁忌を犯した代償により死にかけていたところを町長らに助けられ、その代わりに長になるよう命じられた。食らった悪鬼は呪いとなり第二の腕となって彼の身体を蝕む形となった。今でこそ最初から自分のものであるように扱ってはいるが、正直何よりも自分の姿やそれをおぞましく思っている。

椿の耳飾り

幻楼に来るずっと前に人間の少女に貰ったもの。元より花は嫌いではないし、嬉しそうに彼の耳に付ける彼女の笑顔が忘れられず形見となった今でもずっと耳に付け続けている。女々しいと笑う奴らはボコボコにするよ。

髪について

元々長髪であったが、とある事情から切ってしまった。それでも尚自分の毛並みは気に入っており定期的に愛用の櫛で梳かしている。切る原因になった後ろの腕や他人に触られることを忌避しているが、千代には怒らない。寧ろ「さらつやじゃな〜」って褒めてくれるので悪い気はしない。なんならちょっと嬉しい。 後ろの腕は気を抜くと勝手に動き、髪を触ってくる。ウザい。

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