名前

ヴェノム〈仮名〉

「道に迷ったの?ふふ…なら僕が案内してあげようか?」

キャッチフレーズ

幻楼の危うき案内人

名言

「道に迷ったの?ふふ…なら僕が案内してあげようか?」

紹介文

幻楼の町長直属の案内人。気分屋で何を考えているか不明だが、彼に気に入られることさえ出来ればまず敵に襲われることはないだろう。しかしわざとか否か、“うっかり”やらかすことが多いのでそばにいる以上一瞬たりとも気を抜いてはならない。気づいた時には恍惚な笑みを浮かべた彼の腕の中で、甘い香りと幻覚に包まれながらドロドロに溶かされているかもしれない。

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

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8

パーソナルデータ

性別

外見年齢

22

生年月日

10月9日

真名

不明

種類(モチーフ)

不明 (恐らく鴆毒か蠱毒)

一人称

二人称

キミ、あんた

属性

陰の気

性格

気まぐれで面倒くさがりの放任主義 気に入った子には優しい やれば出来る子なので裏では町長や水唯達のミスをカバーしたりと何だかんだやることはやる真面目くん 水唯の代わりに料理もしているらしいが

職業・所属

幻楼の案内人

人間に対して

好意的ではない なんなら嫌い

奥義名

呑まれよ我が甘き死の密に

仲のいい人

好意は大体一方的且つ気まぐれな為特筆して仲のいい、と言える人はいない 水唯や主人公はお気に入り

苦手な人

町長(理由は不明) 梵(会う度に腰の布を引っ張ろうとしてくるので苦手) (水唯以外の)口煩い女や面倒くさい男 …桐や梔子、魏垂や義皇辺りかなぁ

外見的特徴

身長

178cm

アイデンティティ(ないと困るもの)

身体が溶ける(いい匂いで花が散る) 顔の布(一応外せはする) 顔や身体の模様

外見的コンプレックス

顔の縫い目

使用武器

呪符、毒

内面的特徴

好きなもの

面白いもの、人 かわいい子 杏仁豆腐

嫌いなもの

面白くないもの、人 人間 町長(鬱陶しい、彼にだけ分かりやすく反抗的) 泣き声

趣味

高みの見物 人間弄り かわいい子へのちょっかい

特技

・吐息は甘ーい良い香りの猛毒であり、相手に吹きかけたり毒霧を出して幻覚を見せられる ・身体の一部を毒化(液体や気体化)させて消えたり攻撃を無効化したり色々 ・解毒(対象の毒を吸収できる)

台詞サンプル

「アハハ、キミを見つけたのがみぃちゃんだったならまだ救いはあったかもね〜」 「ふーん、可愛い顔出来るじゃん。その顔のキミとなら接吻してあげてもいいよ?溶けても知らないけど」 「ああ、ごめん。あんたの面なんかムカつくから割っちゃった」 「それ、杏仁豆腐…くれるの?ふふ、じゃあ今からキミのことは僕が守ってあげる。末永くよろしくね♡」

人柄

住民からは基本的に好かれていない なので自分に好意を向けてくれる人には意外と素直に懐きやすい一面がある 水唯や案内人補佐と違って町内を出歩かないので住民からの認知度は低い (その上で知ってる人は彼に良い印象を抱いていない、ということ)

ショートエピソード

幻楼に来た経緯・死因

住民の間では何処かの村の生贄だったとか蠱毒の被験者、鴆の化身であるなど様々な憶測が立てられているが、どれも根拠はない。本人が肯定も否定もしないので噂が独り歩きした結果である。

意外な一面

意外とパーソナルスペースが狭く、嫌いな相手ですら(溶かす為に)抱きついたりすることがある(女子供のみ)。気付いたら鼻が触れるくらいの距離にいたりするので色々心臓が持たない人が多いとか。

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