漂流する怨念の群れ

落陰‐おちかげ‐

奈落が纏う怨念に呑まれて陰化した姿。暴走し幻楼を壊滅の危機に追いやるも主人公達によって殲滅された。それ故本来であれば住民としての現界など万が一にも有り得ないのだが、落陽の現界によりそれを庇護する付随物として存在することを命じられた。 肉体は奈落だが彼の意識は消滅しており、怨念らを纏めた抽象的な人格が「落陰」として存在している…らしい。

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