ノエル・ヴァーミリオン
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白髪赤目という見た目から父親やまわりに忌み嫌われ、不遇な幼少期を過ごす。 家を出てからは名家出身であることを隠し、当時の最年少祓魔師となる。 長男ではあるが、父親の遺言通り弟のロイスにヴァーミリオン家の当主を譲り、補佐する形で支えている。 ルシア達に出会うまでは母親以外から愛されたことがなく独りだったため、人間関係に疎く、鈍感。
パーソナルデータ
男
1章:16歳〜 2章:20歳〜 3章:21歳〜
12月25日
グロリオサ国 ヴァーミリオン領地
祓魔師隊隊長・Ⅰ班
幼少期:僕 現在:俺 普段は柔らかい口調で語尾がのびる。 1章までは敬語混じり。 断言したり、決めつけたりする言葉はあまり発しない。 Ⅰ・Ⅱ班以外に稽古をつける時や、叔父(敵)と話すときは意識的に口調を変えている。
父:ヴァーミリオン領地出身 母:他国出身 弟:ロイス
外見的特徴
幼い頃、火傷の痕を隠すために前髪を伸ばし母のくれたピン留めを付けていた。家を出てからは完全に見えないように包帯を巻くことにしたが、ピン留めをつけるスタイルは変わらない。 顔を隠したがる癖があり、マフラーやフードを好む。アルビノで肌が弱く、あまり肌は出さない。
アシンメトリーな髪型 右側だけ長いのは火傷の痕隠すために伸ばしていた幼少期の名残。
火傷の痕・白髪・赤眼 アルビノであることで父親に忌み嫌われ、火傷を負った過去があるので、コンプレックスになっている。 白髪赤眼を綺麗と言ってくれるルシア達や、同じアルビノのアリサを保護したことで少しずつコンプレックスではなくなっていく。3章では度々包帯を外している。
内面的特徴
タルトケーキ・金平糖 甘いもの全般が好きで、金平糖は駆け出しの祓魔師だった極貧時代にもよく食べていた。今でも持ち歩いている。
ブラックコーヒー 好みが子供っぽく、苦いもの、辛いものは好きではない。コーヒーは基本飲まず、ミルクと砂糖多めの紅茶が多い。
自分とまわりの人達の幸せを脅かすもの
みんなと幸せに暮らすこと。
・自尊心が低い ・やや天然 ・謙虚 成長していくほど、感情が豊かになって、冗談も言えるようになった。 初期は家にいた時の「いい子でいる」ことが身についてしまって不満があっても飲み込んでいた。兄弟であるロイスに遠慮しなくなったことや、明確な敵意を向けられた経験から、怒ることが出来るようになる。 昔なら少し注意されたくらいでも謝っていたが、2章ではセイルにうるさいくらい怒られても、気にしないほど神経が図太くなった。 それでも、自尊心が低いことは変わらず、他人を優先し過ぎる所がある。
信頼:ルシア 好き?:リツカ 相談役:ルーク 苦手:シュリ、セイル
ショートエピソード
キャラクターの能力値などを表すのに使える多角形のチャートが作成できます。
レーダーチャート欄についている鉛筆アイコンをクリックすると設定エリアが現れますので、そこで項目名とポイントを入力してください。
ポイントは1000まで設定可能です。
設定エリアの右下にあるプラス、マイナスボタンで項目数を増減できます。設定できる項目数は3〜9項目です。
チャートのとる最大値は、ポイントのとる範囲によって10、100、1000の三段階に自動で変化します。
と設定されます。
『更新』ボタンをクリックすると、入力したものが反映されます。
項目名表示も含めて決められたサイズにチャートを出力する仕様なので、項目名が長すぎるとチャート自体が小さくなってしまいます。
長い項目名を使いたい場合は、省略表現をするなどしてご利用ください。
ここには、キャラクターのちょっとしたエピソードを記入してください。
のように自由にタイトルをつけて、そのエピソードを書いてみてください。
こんなときこのキャラはどうするだろう?と考えていくと、キャラクターの思いがけない一面や魅力を発見できると思います。
どんどん書き込んで、キャラクターを成長させていってください。
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ノエル・ヴァーミリオン