名前

莉蘭

キャッチフレーズ

破天荒な猫神使

名言

紹介文

蚕神を祀る白蚕神社(はくさんじんじゃ)の狛猫が力を持ち、人間の姿になったの莉蘭。伊織とは対になっている。蚕神の天敵である鼠や穢れから守ってきたが、昭和になり蚕産業が衰退すると共に神社も廃れた。最盛期には成人の姿であったが、現在力の衰えた2人は幼子の姿を保つのが精一杯になっている。信仰を失い現世に居られなくなった蚕神は高天原へ帰り、伊織と莉蘭で留守番している

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

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3

4

5

パーソナルデータ

性別

年齢

推定150歳

生年月日

明治生まれ

出身地

血液型

職業・所属

神使

名前の由来 名前の由来

莉→茉莉花を指す。花言葉は「清純無垢」で彼女の性格を表す。 蘭→ 選り分けるを意味する「柬」と、守るの意味がある「門」を組み合わせた「闌」は「さえぎる」の意味をもち、神様を守り穢れを遮る存在を表している。

性格

・天真爛漫 ・破天荒 ・感情豊か 伊織とは正反対な性格。明るく楽観的なところに他の人が救われることも。成人の姿でもその性格は変わらない。 伊織が綺麗に掃いて集めた枯葉を荒らしたり、地面に寝転んだり、怒られるようなことを毎日している。

外見的特徴

身長・体重

髪の色

深緋

ファッション・こだわり

最盛期:和服アレンジ 衰退期:巫女服風

チャームポイント

外見

最盛期(明治〜大正):成人の姿 衰退期(昭和〜現在):10〜15歳くらい 猫の姿にもなれる。

内面的特徴

好きなもの

りんご飴 伊織が集めた枯れ葉を荒らすこと 鼠退治 りんご飴は近くでお祭りがあったときに結縁に買ってきてもらった。 鼠退治は莉蘭の仕事で趣味。神社の境内意外にも、参拝者から鼠退治を頼まれた際にも張り切って出かける。

嫌いなもの

・じっとしてること ・退屈すること

怖いもの

このまま力が無くなって、伊織も自分も消えてしまうこと。

夢・願望

蚕神様を呼び戻すこと。

口癖

座右の銘

ショートエピソード

〇〇のときのエピソード

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