名前

佐藤錝一-サトウソウイチ

我等が指揮の、望む儘に

キャッチフレーズ

黒軍: 特攻特化の屍兵士

名言

我等が指揮の、望む儘に

紹介文

黒軍に所属する1年生。斬込隊長を務める。 艶のある黒い髪に澱みくすんだ金の瞳を持つ。 ヤンデレじみた性格で、慕う人への執着が狂信じみている。 使用武器は柄の長い軽量斧。

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

2

3

4

5

パーソナルデータ

性別

男性

年齢

18歳

生年月日

5月25日

出身地

兵庫県

血液型

AB型

職業・所属

黒軍・斬込隊長

一人称

二人称

お前/あなた/あんた

セリフ例

「仕事か?解った。寝る。おやすみ」 「お前は俺を棄てないだろう?大丈夫、俺はちゃんと解っているから」 「いくら怪我しちまったとしても、俺にはあまり痛みが無いからな」

外見的特徴

身長・体重

187cm・90kg

髪・目の色

黒髪金眼

チャームポイント

額の傷と左右4つずつのピアス

内面的特徴

好きなもの

睡眠、アクセサリー製作、機械整備、人の話を聞く事

嫌いなもの・苦手なもの

裏切り

ショートエピソード

詳細:1

過去は一切不明で、黒軍の学徒兵として動員された少年兵。 艶のある黒色の髪をかなり短く切っている。くすんだ金色の目は眠そうに細く開かれている。 常に眠そうな表情をしている通り、立ったまま眠る事が出来たり騒音の中でも眠ったりと、いつでもどこでもよく眠ってしまう少年。 普段はぼうっとしているが戦闘の腕は確かで、柄が細い斧を軽々と振り回して周囲を一掃する。敵の注意を引きつけるために左腕に取り付けた多数の腕輪を鳴らし、己を囮とする事で奇襲暗殺のサポートをしている。

詳細:2

酷く頑丈な上に痛覚が鈍く、少々の怪我では動じない為斬込隊長としては適任と自負している。 普段はそれなりに頼れる温厚で優しい兄貴分的性格であるが、信用した相手には心酔し「その人は絶対に自分を裏切る事はない」と狂信じみた一面を見せる。 ある日戦場で何故か下着一枚の状態で瀕死の重傷を負っていた所を黒軍の救護班に発見され、治療の後、半殺しにした相手に復讐するためと黒軍兵として働く事になる。額や喉、腕や脚に巻かれた包帯の下にはその時の怪我の跡が残っている。 尚黒軍兵として働く以前の自分の事は一切話そうとしない。

CS URL

https://twitter.com/t_red_takibi/status/881572898472841217

詳細:秘匿事項

特定の一人を庇うことでしか生きられない性質を持つ。 ある人間がソウイチへ施した洗脳の効果であるが、彼自身はその在り方に満足しており、庇護対象を守って死ぬ事を何よりも望んでいる。

詳細:秘匿事項2

元・日本公帝国軍 赤石奇襲暗殺分隊所属:狙撃担当。本名は「雛宮 錝一」。 幼い頃に母が家を出、幼い弟と妹を庇い、アルコール依存の父親から虐待を受けていた。 10歳までは学校に通っていたが、虐待がエスカレートし瞼が腫れあがってしまい、周囲から気味悪がられるようになり外出が困難になる。 12歳の頃に父親が妹に手を出そうとした所を酒瓶で殴り倒した事から家を追い出されるように軍事校と寮に強制に入れさせられる。 腫れあがった顔面は入学前に救護の授業の一環として整形、普通らしい顔立ちに。

詳細:秘匿事項3

当時の得意分野は狙撃や中距離射撃等、銃器全般を扱う戦闘。視野が常軌を逸するほど広く、ほぼ真後ろの動きも見える程で、標的を見つけ狙う という点に対しては相当な実力を発揮する。 中等部3年に上がった際に赤石奇襲暗殺分隊に所属、己の実力を部隊指揮・赤石多喜に褒められた事が心に残り、指揮に心酔する。 以降指揮の言葉を信じ従ってきたが、3年前に指揮が失踪。 指揮がいつ戻ってきても良いようにと1年間部隊を維持してきたが努力虚しく部隊は解体。

詳細:秘匿事項4

高等部2年の冬に赴いた任務にて、偶然遭遇した黒軍のタカヤマに殺されかけ、身ぐるみを剥がされる。 死の淵を彷徨っていた時に、制服や所属の解る物の一切を奪われたお陰で所属を見誤った黒軍の救護係に拾われ、黒軍に引き取られ治療を受ける。 過去の部隊員を裏切り黒軍へと寝返った挙句口封じの為己を殺そうとした赤石多喜、現在のタカヤマを酷く憎み恨み、彼を殺すためだけに黒軍の所属を決意する。

詳細:秘匿事項5

その際に「雛宮」という姓をタカヤマに奪われたため、どこにでもいる苗字という意味で「佐藤」姓を名乗り、その辺に落ちていた軽量斧を手に取り、己を裏切ったタカヤマに復讐すべく、黒軍1年として活動を始める。 タカヤマの記憶喪失の話は、未だ知らない。

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