Reynold Benedict Wellesley
普段は個人事業者兼Webデザイナー・デベロッパーとして働くが、警察からの要請がかかると霊能者として協力する中年。 金の癖のある髪に緑色の垂れ目を持つ。 飄々かつ快活な性格をしており、よく喋り、よく冗談を言い、よく笑う。 常に酒が手放せない飲んだくれだが、捜査時は『聞こえる耳』を駆使して霊と対話し、情報を得たり未練を晴らす手伝いをする。 無精髭と伸ばし放題の髪が目立つ、アルコール依存の典型的ダメ男霊能者。 整った顔立ちではあるが、見た目のだらしなさが自身の顔を台無しにしていることも自覚している。 主に聴聞・会話を主とする交信を行う。自身の周囲半径3m圏内の人間の声を聞き取り会話することができるが、人間以外の霊とは会話ができないため交信は不可能。その能力ゆえ心霊捜査課の初動捜査に駆り出されることも少なくない。 霊の見え方はだんだんと霊がはっきり見えてくる"段階視認"。最初は霊を白いもやとしてしか視認できないが、霊と交信を重ねることにより徐々に視認できるようになり、輪郭がはっきりしてくる、色がつく、ヒトのパーツがはっきり視える、と段階を踏み、最終的に生者と区別がつかなくなるほどに視えるようになる。また、生前からレニーと深い関わりを持っていた死者は段階を踏まずともはっきりと視える。本人曰く、「24時間ぶっ続けで会話し続けるなら1週間程度でヒトに見えだす」とのこと。 常に酒瓶かスキットルを所持しており、常習的に飲酒している。霊能力により常に半径3m内の霊の声が聞こえてしまうため、その能力を一時的に薄めるために酒を飲む。 また、外出の際、霊との交信時以外はヘッドフォンをつけて音を遮断している。死者だけではなく生者の声もシャットアウトするのが欠点。 自宅以外では眠ることができない。自宅をある程度清め霊を寄せ付けないことにより手に入れた安眠のため、他人が自宅に入る際は客人でも頭から聖水をかぶれと注文をつけるほど自宅周りの霊の排除は徹底している。 生者に対しては飄々とした態度で接するが、死者とは真剣に向き合い、会話をもって霊の未練を晴らそうと努力する。子供に優しく、常にアメを持ち歩く。 バツイチで、別れた妻と子に手土産を持って度々会いに行っている。 最近の悩みは腹が若干つまめてしまうこと。 バディとして捜査官:ダニエル・トンプソン氏(@sousakuniki)とケースに赴く事が多いが、自分が適任であるケースである場合に限り別の担当捜査官と赴くことがある。
「あーっ!そうやっておっさんをいじめるー!」 「俺にはあんたが見えねえ。でもよ、話聞いてやることはできるんだわ。ゆっくりでいい、話してみな、嬢ちゃん」 「あんたに解るか?毎晩枕元で恨み節聞かされる俺の気持ち。だから酒返してちょーだい♡」
『記事見出し』『記事テキスト』の2つのテキストパーツを組み合わせてキャラクターを紹介するための記事を作ることができます。パーツはいつでも書き換えができ、上下の移動が可能です。
このキャラクターを百科事典に載せるならどんなふうになるのか、プロフィールで練った設定たちを使って、読み物としてまとめてみましょう。
記事の見出しとなる、一行の大きい文字のパーツを配置できます。
『概略』『誕生』『来歴』『性格』『交友関係』『少年時代』『名言』『恋愛経験』『弱点』『関わった事件』『戦闘技術』『トラウマ』『死』……などなど、自由に見出しを作って面白い記事を構成してください。
記事の本文を書き込むためのパーツです。見出しに合った内容の文章を書き込んでいってください。このキャラクターのいいところ、面白いところが伝わるような記事を考えて書いてみてください。
プロフィールのような箇条書きでは表現しきれないキャラクターの魅力を、文章で表現してみましょう。
登場ブック
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