Lady Lion

Liona Maxwell

口調の荒さが目立つ特別心霊捜査課所属捜査官の女性。 非常に負けず嫌いで男勝りな性格。女性だからと甘く見られることが大嫌いで、その強く出過ぎる性格と信念ゆえ、納得ができなければ上司にでさえ反抗する。 スカート姿を見たものは誰一人居らず、常にパンツとローヒール靴である。
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口調の荒さが目立つ特別心霊捜査課所属捜査官の女性。 非常に負けず嫌いで男勝りな性格。女性だからと甘く見られることが大嫌いで、その強く出過ぎる性格と信念ゆえ、納得ができなければ上司にでさえ反抗する。 スカート姿を見たものは誰一人居らず、常にパンツとローヒール靴である。 元は短距離走で生計を立てようと思っていたが父親が逝去、安定した収入を得るため警察へ。特別心霊課の前は警備部重大犯罪捜査課に所属していたが、ある事件で問題行動が問われ左遷のような形で異動となる。 心霊現象に関しては所属当初は信じていなかったが、捜査を続けるうちに少しずつ霊の存在を信用し始めている。最近では霊能者にも非常に親身に接し、いざという時は己の命を賭して霊能者を庇う姿勢を見せる。 足が速く追跡能力に長け、体術の心得もあるが、射撃だけはあまり得意ではない。頻繁に人を庇い負傷するため腕や腹には傷が絶えず、よく病院送りにされる。 ある人に髪を褒められた事が嬉しくて今までずっと伸ばし続けているが、邪魔なため後ろで纏めている。 青い髪紐は父の形見で、肌身離さず身につけている。 兄が4人いる。交際経験0。

セリフ例

「私には何にも解んねえ。お前ら霊能者に任せるしかねえんだ、頼んだよ」 「怪我のことなら大丈夫。一般市民を守るのが私の仕事だかんな」 「今更女扱いなんざされてもね。私の事は野郎とでも思ってくれ」

登場ブック

登場イラスト

コンテンツなし