Devoted Dynamiter

Derek Dodgson

普段は警備システムの提案営業を行う、ニット帽と テディベアが特徴的なおっとりとした霊能者。 主に他者や物体に霊を憑依させる”対物憑依”を駆使し捜査の手伝いをする。霊視も可能。 自身へ憑依させることはできず、憑依対象は必ず目と鼻と口と耳を持たねばならないうえ、対物憑依の効果は3分と短いが、捜査官にも霊の生の声が聞こえるため重宝される。
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普段は警備システムの提案営業を行う、ニット帽と テディベアが特徴的なおっとりとした霊能者。 主に他者や物体に霊を憑依させる”対物憑依”を駆使し捜査の手伝いをする。霊視も可能。 自身へ憑依させることはできず、憑依対象は必ず目と鼻と口と耳を持たねばならないうえ、対物憑依の効果は3分と短いが、捜査官にも霊の生の声が聞こえるため重宝される。 対物憑依中に憑依対象を破壊すれば除霊ができるため本人に霊障被害は殆どない。 対物憑依用に協力時は何かしら人形を持ち歩く。現在のお気に入りはテディベアのMr.ボルケーノ。命名は彼自身。ネーミングセンスが壊滅的かつ無自覚。 過去にテネシー州のギャングとして活動していた時期があるが、15年前に自分を説教してくれた恩人と出会い改心、足を洗うため警察へ告発を行い一斉検挙、証人として保護されてNYに逃げている。しかし3年前に元所属のギャングに見つかり報復を受け、頭部を激しく打ち付けるなどの重傷を負った。 その際に霊能力が覚醒。特心課の存在を半年前に知り、自分の能力を発揮できるのではと自ら志願し、現在に至る。 婚約者がいたが3年前の霊能力覚醒時にそのちからを気味悪がられ、退院と同時に別離。 ギャング時代の名残でキレると南部訛りになるうえ暴力的・感情的になる。 DD、ドギー等と呼ばれることも。

セリフ例

「おれにできるのは、あなたたちにも聞こえるように彼らに3分間喋らせることだけです。」 「このぬいぐるみ?Mr.ボルケーノといいます。おれの大事な相棒ですよ」 「お恥ずかしながら…喧嘩は得意なんですよね、あはは…」

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