Tobias Abercrombie
学生と間違えるほどの童顔にある右頬の傷と低身長、ゆったりとした喋り方が特徴的な27歳の男性捜査官。愛称はトビー。 人の話を「物語」として聞きたがる傾向があり、常に新しい話を要求する。知識欲がかなり強い。 音声記憶と文章記憶が得意で、狙撃能力が高い。 元々プロファイラとして事件捜査を手伝っていたが、他人の"恐怖や悲哀というマイナスの感情"が理解できない彼の性質が捜査に不向きとされ、担当を外された際、特別心霊捜査課の存在を知り、もっと面白い話が聞けるのではないかと自ら希望して異動、今に至る。現在特心課在籍3年目。 心霊現象を霊能者の一種の心理現象と捉えている節があり、たまに霊能者と話が噛み合わない事があるが、他人が口に出した言葉は一度信じてから思考する為、今の所捜査に支障は来していない。 幼い頃は元気で活発だった彼が、とある事件に巻き込まれ拉致・誘拐されて以降、人が変わったように大人しくなっただけでなく、その当時から身長や風貌が ほぼ変わっていない。霊障の可能性も否定できない。
「君の口から紡がれる物語を、僕は聞きたい」 「…追い出された素人が言うものじゃあないけれども、プロファイルはできるよ」 「うふふ、いくつくらいに見えますか? 27です。よく皆に驚かれます」
『記事見出し』『記事テキスト』の2つのテキストパーツを組み合わせてキャラクターを紹介するための記事を作ることができます。パーツはいつでも書き換えができ、上下の移動が可能です。
このキャラクターを百科事典に載せるならどんなふうになるのか、プロフィールで練った設定たちを使って、読み物としてまとめてみましょう。
記事の見出しとなる、一行の大きい文字のパーツを配置できます。
『概略』『誕生』『来歴』『性格』『交友関係』『少年時代』『名言』『恋愛経験』『弱点』『関わった事件』『戦闘技術』『トラウマ』『死』……などなど、自由に見出しを作って面白い記事を構成してください。
記事の本文を書き込むためのパーツです。見出しに合った内容の文章を書き込んでいってください。このキャラクターのいいところ、面白いところが伝わるような記事を考えて書いてみてください。
プロフィールのような箇条書きでは表現しきれないキャラクターの魅力を、文章で表現してみましょう。
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