圧し潰す鉛

鉛槍二郎
-ナマリソウジロウ

紫髪青目、愛想の悪い長身の祓。男性。 16歳から高月に所属。下区の生まれで、幼い頃に上区の富豪に引き取られた。 綺麗な顔立ちに反して言葉遣いが荒く、すぐキレるが手は出ない30代ヤンキー。 普段ダルそうにしている癖に根が几帳面なため、だらしない人にはついお節介を焼きがち。 家事は大体こなせるが炊事が微妙。食えなくはないが美味くはないので不評。
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紫髪青目、愛想の悪い長身の祓。男性。 16歳から高月に所属。下区の生まれで、幼い頃に上区の富豪に引き取られた。 綺麗な顔立ちに反して言葉遣いが荒く、すぐキレるが手は出ない30代ヤンキー。 普段ダルそうにしている癖に根が几帳面なため、だらしない人にはついお節介を焼きがち。 家事は大体こなせるが炊事が微妙。食えなくはないが美味くはないので不評。 本人の舌はバカではないので不味いことはわかるが、調味料をケチるため不味いまま食す。 吸血に関してはそれも仕事と思っており好意的。 目に見える位置より肩から飲まれるほうが隠せるのでありがたいのでよく肩を開ける。 癖で吸血中の穢の頭を撫でてしまう。

術属性:重力

穢を浮かせたり自分が浮いたり、壁に向け重力を発生させ壁走りしたり、分霊を地面に叩きつけ行動停止させるといった使用方法が多いが、応用力がかなり高いのでベクトル操作であればだいたいのものは動かせられる。 3点までなら余裕で操作できるが、それ以上の操作になると疲弊する。 また、札と精神力を大幅に消費して、20立方メートル程度の物体を圧し潰し球状にまとめることができるが、数日起きない可能性がある。 札は脇ホルスターにしまっている。

セリフ例

「何で俺がやらなきゃなんねえンだよ」 「てめえコラ誰がママだはっ倒すぞ!」 「この重さ、『鉛』みてェだろ」

登場ブック

コンテンツなし

登場イラスト

コンテンツなし