老いても尚立ち上がる狩人

Gasparo Verdone

自動式拳銃2丁をメインに、回転式拳銃・短剣・聖水瓶・大蒜爆弾等を武器として戦うハンター。 白髪混じりの少し長い茶髪と海のような青色の目を持つ、物腰柔らかで一見無害そうな男性。子供に優しい。普段は街はずれにある小さな画廊の主人として暮らしている。店には白髪の少年の肖像を大事に飾っており、どれだけ大金を積まれようと手放さず、他人が触れるのも拒む程執着している。
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自動式拳銃2丁をメインに、回転式拳銃・短剣・聖水瓶・大蒜爆弾等を武器として戦うハンター。 白髪混じりの少し長い茶髪と海のような青色の目を持つ、物腰柔らかで一見無害そうな男性。子供に優しい。普段は街はずれにある小さな画廊の主人として暮らしている。店には白髪の少年の肖像を大事に飾っており、その絵はどれだけ大金を積まれようと手放さず、他人が触れるのも拒む程執着している。 5年前まで教皇直属殲滅部隊に所属、優秀なハンターとして吸血鬼狩りを行っていたが、部署異動により半吸血鬼の子を拉致研究する仕事を手伝うことになり、嫌気が差し退職。退職後も優秀なハンターとして異端審問会に所属、緊急要請時のみ働く。 退職直後に婚約者に逃げられ意気消沈の所に偶然白髪の少年の肖像と出会い、その絵画を愛するように。 経験豊富なハンターであるため、新米に技術を教えつつ狩りを行う。 死者を愚弄する吸血鬼に対して怒りを覚える、正義感の強い一面を持つ。 現在とある吸血鬼に血液を提供しており、終日貧血気味。

セリフ例

「やれやれ、少しくらいおじさんに休みをくれてもいいだろうに」 「私と、私の大事な絵は守らせてもらう。それだけだよ」 「妻もいない私には、この絵しか残されていないんだ。…それを君が奪というならば、全力で阻止するしかないね」

登場ブック

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登場イラスト

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