確乎不抜の酪農家

木幡尚人

体は弱いが、楽観的で自分の生き方に躊躇いのない愉快なおじさん。教会の住民の中では、一番戦闘能力が低いがこれは持病と年齢の影響。 試に好意を向けられている事には全く気付いておらず、恋愛に対する関心や知識もほとんど持ち合わせていない。 普段は関西弁だが、目上の人には敬語。 スイに保護され、教会から酪農家の仕事を任されている。教会の住民になった順番は九番目。

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