朱松 竹梅
創太郎の実の兄。 雰囲気は一見温厚そうに見えるが、気分屋な面がある。 面倒臭がり屋であるが、年下に頼られると可愛がってつい世話を焼いてしまう。 料理は全く出来ない訳ではないがあまり得意ではない。大食いで、食べる事と昼寝が好き。 手先は器用でたまにピアスを作ったりする。 救護班としての腕は確かだが、治療法が荒っぽい為、怪我人は大体悲鳴を上げる。
自分の事を多く語らない為友人関係も始めは深過ぎず浅めの付き合い。 年下からは割と好かれる方。 異性(主に大人の女性)から好意を寄せられる事が多く、少々女性関係がだらしない所がある。
竹梅の武器は双剣。 桜倉家に隠されていたもう一つの家宝で、竹梅が家を出る際に勝手に持ち出した。 刃の長さが短い為、逆手で持って体術を駆使しながら戦う。 敵軍を過剰に意識する事はないが、自分が気に入らない相手には容赦ない。
本名:桜倉 竹梅 代々赤い眼を持って生まれる桜倉家の長男として生まれるが、金と青の目を持って産まれてきた竹梅は桜倉家を知る周囲の人間から忌み嫌われ育った。 両親にそう言った偏見は無かったものの周囲の目もあり桜倉家の跡取りに成るべき人間ではないと判断され、弟の創太郎を時期当主にすると決定した。 それを不便に思った父親の梅次郎(うめじろう)は、剣術や勉学が長けている竹梅に創太郎の指導を命じた。 自分の力を認められ頼られた事を嬉しく思った竹梅だったが当の創太郎は何でも自分の力でこなそうとしていた為竹梅を頼る事が無かった。 時期当主の座を任せられなかった事に加え、弟にすら頼られ無かった事に苛立ちと自分の存在理由を見失った竹梅は、自分が桜倉家にいる意味はあるのかと考え家を出る事を決意する。 創太郎と同じ黒髪は桜倉家から離れる為という理由で染める。 当主に選ばれながらもそれを拒む創太郎を嫌う。 桜倉家にいた頃は黒の長髪で、それを一つに縛っていた。
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このキャラクターを百科事典に載せるならどんなふうになるのか、プロフィールで練った設定たちを使って、読み物としてまとめてみましょう。
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