黒軍:冷徹な救護教官

氷藤深冬
-ヒョウドウミフユ

黒軍に所属する救護教官。 藍色の髪に鮮やかな赤の瞳を持つ。 冷徹な性格で、切り捨てるべきと判断した者には容赦ない。 使用武器は三節棍だが、滅多に使用する事は無い。
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詳細

黒軍に所属する救護教官。 藍色の髪に鮮やかな赤の瞳を持つ。 冷徹な性格で、切り捨てるべきと判断した者には容赦ない。 使用武器は三節棍だが、滅多に使用する事は無い。 不運に不運が重なりすぎた大和皇国鎖環連合中佐。学生時代は司令塔として働いていた。 藍色の癖のある髪を短めに切っている。鮮やか過ぎる赤の瞳が目つきの悪さを更に引き立てている。 若いながらに仕事ぶりは高く評価されていたが、黒軍内の派閥争いに巻き込まれ若干左遷じみた状態で黒軍校に派遣される。 僅かの抵抗として戦闘心理学を志望するも空きが無く、医療系の免許を取得していた事もあり救護に回される事になった。 学生時代の戦闘経験が浅いため戦闘は滅多に行わなかったが、指揮官としての腕は相当のもの。 勿論救護の腕も確かであるのだが、戦闘能力の低さやその性格も相まって他教官/教師には余り良い目では見られない。 他人と突き放した者には容赦ないが、身内と認めた相手にはドツンデレを発揮する。 散歩が趣味で、救護室に居ない時は校内や中庭、校庭を歩き回っている事が多い。

セリフ例

「私に逆らうつもりか、愚図共が。」 「勘違いするな。私は唯、私の為に…貴様の為ではない」 「…貴様等に理解されようとも思わん。このこころは墓場まで、だ」

登場ブック

登場イラスト

学生戦争アイコン

たきびすりーぷ