浦井玄卿
-ウライゲンケイ
軍に所属する3年生。一騎当千の力を持つ。 綺麗な暗めの金色の髪に、右が金色・左が人工的な発色の青色の眼を持つ。 計算高い性格で、人を貶める事に関しては天才的。 使用武器は2.4m程ある斬馬刀。 少々子供っぽいところがあるが残虐非道を平然と行う少年。柔らかめの口調で話す。 綺麗な金色の髪を左で分けツーブロックにしている。左右違う瞳の色をしているが本人は然程気にしていない。左眼は人工物のような色をしているが真偽は不明。 学力はあまり良い方ではないが、戦闘能力だけ異常数値を叩き出している為、戦闘には頻繁に駆り出される。 幼少期に謎の人間に拉致され、身体改造実験の被検体となる。 その身体改造の結果として、本人曰く【スイッチ】という脳内でなにかしらの切替を行う事で、超人的な身体能力を発揮する事ができるようになる。 それを知った軍人一家の浦井家は、彼の力を白軍には知らせず隠す事にした。 ちなみに拉致されて数週間後に何事もなかったかのように自宅へ帰っている。 その実験の際に背に焼け跡が残り、それを隠すように翼の形をした刺青を入れている。 尚その刺青を見せたくないらしく、誰にも言わず、他人の居る前では絶対に服を脱がないようにしている。 性格は餓鬼そのもので、1を言えば10の皮肉や罵倒で返すような捻くれ者。 気に食わない人間や自分より下と判断した人間や敵はすべて蛆虫と称し、まともな会話をしようとも思わない。 ただ自分に優しい人や甘い人には懐き、皮肉の数が一気に減るが、代わりに悪戯や笑えない冗談が増える。 普段の戦闘スタイルは2mをゆうに越える斬馬刀を片手で振り回し周囲を一掃するというもので、通常でも戦闘能力は高くそれなりの実績があるが、 【スイッチ】をオンに切り替えると、通常とは比べ物にならない程の常軌を逸した身体能力を発揮し、ものの数分で敵を殲滅する。 計算高く子供っぽいというような捻た性格をしているが、白軍の命令には絶対遵守、必要とあらば【スイッチ】をオンにして敵軍殲滅にかかる。 異常な程雷を恐がり、雷雨の日に戦闘に駆り出されても一歩も動けず縮こまるというような弱い面もある。 現在請け負っている任務に時間制限が設けられており、若干の焦りを感じながら生活している。
「コッチに勝とうなんて十億年早いんだよね、バァーカ!」 「御前はトクベツだからね。この戦い、俺が勝たせてあげるよ」 「俺は絶対に負けない。だから…ちょっとでいいから、信じて欲しい、かな」
『記事見出し』『記事テキスト』の2つのテキストパーツを組み合わせてキャラクターを紹介するための記事を作ることができます。パーツはいつでも書き換えができ、上下の移動が可能です。
このキャラクターを百科事典に載せるならどんなふうになるのか、プロフィールで練った設定たちを使って、読み物としてまとめてみましょう。
記事の見出しとなる、一行の大きい文字のパーツを配置できます。
『概略』『誕生』『来歴』『性格』『交友関係』『少年時代』『名言』『恋愛経験』『弱点』『関わった事件』『戦闘技術』『トラウマ』『死』……などなど、自由に見出しを作って面白い記事を構成してください。
記事の本文を書き込むためのパーツです。見出しに合った内容の文章を書き込んでいってください。このキャラクターのいいところ、面白いところが伝わるような記事を考えて書いてみてください。
プロフィールのような箇条書きでは表現しきれないキャラクターの魅力を、文章で表現してみましょう。
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