名前

浦井玄卿-ウライゲンケイ

赤石多喜の、望む儘に

キャッチフレーズ

白軍: 生者を嘲笑う処刑人

名言

赤石多喜の、望む儘に

紹介文

白軍に所属する3年生。一騎当千の力を持つ。 綺麗な暗めの金色の髪に、右が金色・左が人工的な発色の青色の眼を持つ。 計算高い性格で、人を貶める事に関しては天才的。 使用武器は2.4m程ある斬馬刀。

レーダーチャート
項目名 ポイント

1

2

3

4

5

パーソナルデータ

性別

男性

年齢

18歳

生年月日

6月13日

出身地

京都府

血液型

B型

職業・所属

白軍・一騎当千

一人称

コッチ/俺

二人称

御前/手前/ソッチ

セリフ例

「コッチに勝とうなんて十億年早いんだよね、バァーカ!」 「御前はトクベツだからね。この戦い、俺が勝たせてあげるよ」 「俺は絶対に負けない。だから…ちょっとでいいから、信じて欲しい、かな」

外見的特徴

身長・体重

188cm +5cmブーツ・87kg

髪・目の色

金髪・右:金眼/左:人工的な蒼眼

チャームポイント

ツーブロック+左頬のちょっと長い髪

内面的特徴

好きなもの

甘いもの(特にシガレット)、戦闘行為、猫

嫌いなもの・苦手なもの

雷、苦いもの、長話、勉強

怖いもの

ショートエピソード

詳細:1

少々子供っぽいところがあるが残虐非道を平然と行う少年。柔らかめの口調で話す。 綺麗な金色の髪を左で分けツーブロックにしている。左右違う瞳の色をしているが本人は然程気にしていない。左眼は人工物のような色をしているが真偽は不明。 学力はあまり良い方ではないが、戦闘能力だけ異常数値を叩き出している為、戦闘には頻繁に駆り出される。 幼少期に謎の人間に拉致され、身体改造実験の被検体となる。 その身体改造の結果として、【スイッチ】という脳内でなにかしらの切替を行う事で、超人的な身体能力を発揮する事ができるようになる。

詳細:2

それを知った軍人一家の浦井家は、彼の力を白軍には知らせず隠す事にした。 ちなみに拉致されて数週間後に何事もなかったかのように自宅へ帰っている。 その実験の際に背に焼け跡が残り、それを隠すように翼の形をした刺青を入れている。 尚その刺青を見せたくないらしく、誰にも言わず、他人の居る前では絶対に服を脱がないようにしている。 性格は餓鬼そのもので、1を言えば10の皮肉や罵倒で返すような捻くれ者。 気に食わない人間や自分より下と判断した人間や敵はすべて蛆虫と称し、まともな会話をしようとも思わない。

詳細:3

ただ自分に優しい人や甘い人には懐き、皮肉の数が一気に減るが、代わりに悪戯や笑えない冗談が増える。 普段の戦闘スタイルは2mをゆうに越える斬馬刀を片手で振り回し周囲を一掃するというもので、通常でも戦闘能力は高くそれなりの実績があるが、 【スイッチ】をオンに切り替えると、通常とは比べ物にならない程の常軌を逸した身体能力を発揮し、ものの数分で敵を殲滅する。 計算高く子供っぽいというような捻た性格をしているが、白軍の命令には絶対遵守、必要とあらば【スイッチ】をオンにして敵軍殲滅にかかる。

詳細:4

異常な程雷を恐がり、雷雨の日に戦闘に駆り出されても一歩も動けず縮こまるというような弱い面もある。 現在請け負っている任務に時間制限が設けられており、若干の焦りを感じながら生活している。

CS URL

https://twitter.com/t_red_takibi/status/911916371608350720

詳細:秘匿事項1

3年前の赤石多喜の謎の失踪に於いて黒軍に殺害されたという誤報が一部に流れ、彼を尊敬していた玄卿は黒軍へ単機特攻をする。この際に隠していた【スイッチ】をオンにしてしまい、黒軍大隊を独りで殲滅する。 その【スイッチ】を畏れた一部の白軍上層部が「躾」と称し、絶対に逆らえないようにと、ボタンひとつで体内に致死量の電流を流す装置を埋め込む。 そのボタンは白軍上層が所持しているため、上層の意志には逆らえず、常に命令を忠実に守っている。尚、装置については口外禁止という命も受けている為、誰にも喋る事が出来ない。

詳細:秘匿事項2

電流が流れる武器や雷などはそれを連想させるため、酷く嫌い、畏れている。 また、【スイッチ】をオンにしている状態で長時間居続けると心筋に相当のダメージがかかるため高頻度ではオンにできない。 現在請け負っている「元赤石奇襲暗殺隊の生存者3名を抹殺し黒軍に居る赤石多喜を連れ帰る」という任務をこの1年の間に遂行できなければ白軍上層に殺害される為、焦りと恐怖に怯える日々を送っている。

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